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竜馬と龍馬



なぜ?
『竜馬がゆく』の『りょうま』という漢字は
本名の『龍馬』という漢字が使われていないのか
疑問に思ったことってありませんか?

ただ単に簡単な漢字を選んだわけではないんですね

坂本龍馬という人物と
坂本竜馬という人物は全くの別人だからです

龍馬は、実在した人物で
竜馬は、司馬遼太郎の作った架空の人物なんです

週刊司馬遼太郎7のP194では
当時は龍馬はヒーローじゃなかった、龍馬はろくなもんじゃない、
なるんやったら武市半平太になれ!というのが
当時の大人が子供に言っていた事だと紹介されてます
そして
当時の担当者が、なぜ、竜馬ですかと聞くと
司馬遼太郎は
「僕は学者じゃなく、小説家。この小説は僕の竜馬で、自由な竜馬を書くよ」
と載ってます

おわかりでしょうか?
世の中のほとんどの人がイメージする坂本龍馬って
実は架空の坂本竜馬じゃないんでしょうか?

この本では
桂小五郎との試合、手紙、岡田以蔵
そして岩崎弥太郎との関わり方
薩長同盟の事、亀山社中の事、
その他にも史実との違いを書き出しています
龍馬が言ったとされる心に残る一言、セリフは
司馬遼太郎作だという事も書いてあります


この本とは別に
船中八策も龍馬が考えたとする前に出来上がっていたとする資料があるそうですし
大政奉還もそうみたいです
高知新聞に手紙が出てきたと大々的に取り上げられていましたが
龍馬が考えたとは書いてなかったはずです

薩長同盟の裏書は、その時に龍馬が隣席したという証明にしかならず
中岡慎太郎と小松帯刀が尽力を注いだというのが
今は常識化してます
亀山社中を作ったのも運営したのも龍馬ではないと断言してますし・・・
いろは丸事件では紀州藩から83,000両の保証金をとったと
なってますけど
その金額には鉄砲の代金が入っているみたいです
沈んだいろは丸から鉄砲が見つからなかったら
今の世の中なら
立派な詐欺罪が適用されますけど
当時であれば、頭がまう、賢いと判断されたんでしょうね
ここが龍馬を良く言う人と悪く言う人との差?

なんにしろ
英雄でなかった反面教師の坂本龍馬を
大ヒーローにしたてあげた司馬遼太郎さんには
高知県の県民栄誉賞を与えんとイカンがやないろうか
龍馬伝も、龍馬博もできんかったろうに








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umamenoki * 言い伝え * 12:17 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

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